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あの子とあの子の婚姻届になりたい。

声フェチの腐女子による、声優さんやアニメについてのアレコレ。

情緒不安定の原因が、子供の頃のトラウマかもしれない件

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こんにちは。ほか子です。

最近、自分の「悩み」の本質について少し考えています。

というのも、ここ最近かなり情緒が不安定で、何をするにも漠然とした不安がつきまとっていたのですが、その原因が「子供の頃のトラウマ」かもしれないということに気づいたのです。

 

 

ツラかった出来事から目を逸らしていただけ

私は昔、いわゆる「お山の大将」タイプの子供でした。(笑)

人をまとめるのが好きで、自分がみんなのリーダー的ポジションに居ることを心地良く思ってさえいました。

ところが、一見長所と思えるリーダーシップも、一歩間違えれば「独善的」だったり「自分勝手」だったり、短所とも取れる特徴になり得るようです。保育園の頃にクラスの女の子たちから総スカン(…のような状況にはなっていたと思う、定かではないけど)を食らったことがある私は、まさしくそれを肌で感じました。

それまでの私は、自分の思ったことや感じたことをそのまんま表に出していましたが、その出来事があってからは自分の意見を表に出すことが怖くなりました。そのせいで周りから嫌われたり、恥ずかしい思いをすることが怖くて、リーダー的ポジションから一転、誰かの後について回るようなタイプの子供になりました。

 

中学の頃も高校の頃も、イケイケ(死語)な学生生活とは程遠く、とにかく人間(友達)関係のトラブルがつきませんでした。トラブルといっても、誰かとの喧嘩や衝突が多かったという訳ではありません。子供の頃のことがあって言いたいことを言えなくなっていたので、自分の中にどんどんストレスが溜まっていって、しかしそれまでの経験によって自分の意見を持つことすらしなくなっていったのです。(今考えるとそれが相当のストレス…)

 

誰かと意見を衝突させたり、誰かに気持ちをぶつけるのが怖かった私は、こじれた人間関係を修復しようとはしませんでした。ただ、何事もなかったかのようにその人から離れ、それまでのことをムリヤリ忘れようとしました。

つまり、過去のツラかった出来事に決着をつけるとかそういうことをした訳ではなく、ただ単にツラかった出来事から目を逸らしていただけということになります。トラウマを乗り越えた訳でも何でもなく、ただただ見ないようにしていただけなので、結局は心のどこかにずうっとその時の出来事がこびりついていたことになります。

 

 

自分の中だけに留めておくべきではない感情もある?

しかしそういったトラウマも、誰かに話を聞いてもらうとだいぶ気持ちが楽になるということが分かりました。

自分以外の誰かに、自分の中のドロドロした感情やツラかった時の思いを吐き出すということを私はそれまでほとんどしたことがなく、そういうものは自分の中だけで解決したいしするべきだとも思っていました。変にプライドが高いので、自分の弱みを誰かに見せるなんて考えられなかったのです。

でもこの前、友達と久しぶりに会って話していた時、友達の言葉に不意に涙が止まらなくなり、ボロボロと泣きながら今までのツラかったことを盛大にぶちまけてしまいました。

こんなこと言われても友達が困るだけだとか、こんなにみっともない自分を見せて嫌われたらどうしようとか、そんな理性もどこかにすっ飛ばしてずっと話をしていました。トラブルがあった子とのわだかまりが実際になくなった訳ではないので事態の解決には至っていませんが、それでも今までより幾分も心が軽くなったように感じました。

そして、これまで自分の中だけに留めていたものは、自分一人で抱えるには重すぎるものだったのだとようやく気づいたのです。

 

友達に話を聞いてもらうだけで、というかそもそも友達が隣にいてくれるだけで、こんなにも心強いものなのですね。

誰かの前で涙を見せるということは、まるで丸裸の自分を見られてしまったかのような感覚でした。(笑) でも、自分の中のちょっとした価値観すら変わってしまうような、それほど大きい出来事でもありました。

 

 

自分で自分の選択肢を狭めていた

結局のところ、学生時代のモヤモヤが今の私の思考回路にまで影響を及ぼしていたのではないかと思います。嫌なことから目を逸らす、ツラいことは見ない振りをする、そんな癖がいつの間にかついていて、「自分が完全に気持ちいいと思えるもの」しか選べなくなっていたのです。だから、少しでも嫌な気持ちになりそうなものは選択肢から除外していた。

しかしそのせいで、「自分にはこの選択肢しかない」という風に、自分で自分の首を絞める結果に。ここ最近ずっと精神がぐらついていたのは、恐らくこれが元凶でした。「他にも可能性がある」という風には考えられないほど追いつめられていたのだと、友達と話していてようやく気づいたほどですから。

 

やはり、自分一人だけでぐるぐる考えていてはいけませんね。自分を守るために殻にこもっていても、視野や世界が広がらない。

それはそうと昔の出来事が今もこんなに尾を引いているなんて思いませんでした。そのおかげでいらない悩みも増えているような気がするので、やはりキッパリと向き合わなくてはいけないこともあるんだなあ。正面から向き合うのが怖い時は、まずは真横でも斜め上からでも、どこからでも。

 

 

 

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