読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あの子とあの子の婚姻届になりたい。

声フェチの腐女子による、声優さんやアニメについてのアレコレ。

アニメ『少年ハリウッド』21話感想、なろうとは思わないけどあがくことは止めない

少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 50- vol.1(Blu-ray)

こんにちは。ほか子です。

今回は、アニメ『少年ハリウッド第21話のレビュー(というか台詞のレビュー?)です。心に刺さる言葉ばかりで涙腺ゆるゆるでした…。

 

 

「何者か」になる途中

俺はさ、今自分が中途半端だって自分で解ってる。超人気がある訳でも、すっげー嫌われてる訳でもない。つまり、どっちでもいいヤツってことなんだよ。だったらアンチでも何でもいいから、俺の方見てほしいなって思う。

※第21話、春の台詞より

「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」といいます。

たくさんの人に自分を見てもらいたい。だけど嫌われるのは怖い。そんな中途半端な覚悟じゃ、きっと生きてなんていけませんね。

 

 

頑張らないで生きていくなんて不可能

誰だって、頑張るのは当たり前。

※第21話、紗夏香の台詞より

頑張らないで生きてる人なんて、恐らく存在しません。今現在、何も頑張っていないというのなら、それは死んでいるのと同じことなのかも。

 

 

なろうと思ってなるものではないモノもある

「曝け出す」というのは、「その時にあるものを全部出す」ということなんです。あなたは、あなたの中にないものを出したんですよ。それはあなたを超えている。

(中略)神様って、自分からなるものじゃなくてならされるものだと私は思うんです。なりたいなりたいと言ってなった神様なんて、なんかイヤじゃありませんか。

※第21話、シャチョウの台詞より

アイドルは、自分にあるものもないものも全部求められる。ファンがそれぞれに持っている願望のようなものを、つじつまが合わないほどたくさん求められる。

なりたいと思わなくても、いつの間にかなっていることがある。逆に、なりたいと思っていても、永遠になれないものもある。何者かになることに、固執すべきではないのかもしれません。

 

 

生贄になり続けながら生きる人生

等身大の自分なんて、この世に本当は存在しないんじゃないだろうか。いつだって僕たちは、その先を歩く自分を追いかけて、今を生きてきたのかもしれない。

(中略)そうか、僕たちは自分の命に人生を捧げて生きているんだ。生贄になり続けながら。

 ※第21話、颯の台詞より

いつだって、ちょっと遠くに自分の先を歩いている自分がいて、その自分に追いつこうと必死に生きている自分が「今の自分」なのかもしれません。自分の命に自分の人生を捧げながら生きている、つまり生贄。

きっと死ぬまで、私は私の生贄なのでしょうね。

 

こっそりマッキーファンの紗夏香ちゃんが可愛かったです。