あの子とあの子の婚姻届になりたい。

声フェチの腐女子による、声優さんやアニメについてのアレコレ。

アニメ『SHIROBAKO』19話感想、やりたいことをやり続けるということ

 

こんにちは。ほか子です。

今日は、アニメ『SHIROBAKO』第19話をもとに、“やりたいことをやり続ける”ということについて考えてみたいと思います。

 

宝箱―TREASURE BOX―/プラチナジェット(TVアニメ『SHIROBAKO』新オープニング/エンディングテーマ)(通常盤)

 

 

やりたいことをやり続けるのは、簡単なようで難しい

別にすごくないよ。ただがむしゃらに、ひたすら前に進んでた。やりたいことをやり続けていた。そして気がつくとこの歳になっていた。それだけさ。

※アニメ『SHIROBAKO』第19話、丸川社長の台詞より

 

人は誰でも、自分のやりたいことや好きなことがしたいです。やりたくないことは、できればしたくないと誰もが思っているはずです。

しかし、実際はそう簡単な話でもありません。やりたいことだけやって生きていけたら誰も苦労はしません。(以前書いた記事と矛盾するようですが)

そればかりか、以前とあるお笑い芸人さんが「やりたくないことをやるのが人生だ」と言っていて、それもそうだよな…と思ったこともあります。

 

ですが、やりたいことを何年もやり続けている人というのは、きっとこんなこと考えてすらいないんだと思います。やりたいからやる。それだけ。

そうして脇目もふらずやりたいことをやり続けた結果、今のその人がある。考える暇もなく、その人には「それ」しかなかった。

「こんなこと続けていていいのかな…」と考えてしまう人は、きっとそのことじゃなくても他にできることがあるということなんだと思います。一方で丸川社長のような人たちには、他の選択肢すら出てこないほど「それ」しか考えられなかった。だから、ただひたすら「それ」を続けたに過ぎない。当人たちからすると「すごいことをやっていた」という意識すら無いままに。

 

 

思い描いていた未来と違うからといって

目の前の面白そうなことを必死にやってただけだよ。俺、もともと映画の看板描きたかったんだ。でもなれなくて、何だかんだでよく分からないままアニメに入ったんだ。そしたらアニメの背景が面白くなっちまって。

(中略)人生って不思議だよな。ただ前に進んでるだけなのに、色んな出会いがあって、その度ごとに新しい世界が見えてくるんだ。俺さ、自分の進む先が最初から見えていたわけじゃないんだ。気がつくと、今ここにいる。それだけ。

※アニメ『SHIROBAKO』第19話、大倉さんの台詞より

 

子供の頃に夢見ていたことをそっくりそのまんま実現できる人って、この世界にどれほどいるのでしょうか。きっと誰もが「あれ、こんなはずじゃなかったのにな?」というようなことを常に感じながら、それでもただひたすらに目の前のことをクリアし続けてきた、その積み重ねで今がある。きっと。

今、自分がどうしてこんなことをやっているのかなんて、永遠に分からなくても良いのかもしれません。分からなくても続けていれば、きっといつか形になる。絶対ではないけれど、続けなければそれこそ何にもならない。

生きていくうえでは、やりたくないことも時にはやらなくちゃいけないかもしれないけれど、それでもやっぱり「おもしろいと思うもの」「心がときめくもの」を選び続けていきたいですね。

 

 

それはそうと『SHIROBAKO』19話の簡易レビュー

このアニメほど毎回神回なアニメを私は知らない…。(でも、水島努監督繋がりでいけば『よんでますよ、アザセルさん。』のクオリティの高さも私は推したい)

上記の丸岡社長の台詞、大倉さんの台詞で泣きました。このアニメは本当、毎回涙腺を刺激してくるから家のティッシュの減りが早い…。

 

復活した矢野さん。そして矢野さんと平岡さんは知り合いだった!

矢野さんが「うちで何社目?」と平岡さんに訊いていたから、お互い初めての職場で一緒だったとかそんな感じでしょうか。

 

完璧素人なので詳しいことは言えませんが、セル画って味があって良いですよね…。きっとものすごく大変だったんだと思いますが、その分いつまでも視聴者の心に残る気がします。