あの子とあの子の婚姻届になりたい。

声フェチの腐女子による、声優さんやアニメについてのアレコレ。

アニメ『暁のヨナ』19話感想、誰かに報いることを意識してみる

 

こんにちは。ほか子です。

今日は、アニメ「暁のヨナ」第19話をもとに、人が生きる理由の一つについて考えてみたいと思います。(あと19話の簡単な感想)

 

暁のヨナ 11 (花とゆめコミックス)

 

 

自分のために生きていても、それはきっと誰かのためになっている

ずっと、強くなりたかった。初めは自分を守るため。次は、私のためにすべてを捨ててきたハクを守るため。そして、私を生かしてくれた仲間たちに報いるため。

足よ、動け。少しずつでも、一歩ずつでも。この恐怖に打ち勝てば、きっと欲しかった強さに近づける気がするから。

※アニメ「暁のヨナ」第19話、ヨナの台詞より

 

人は、自分の意思でこの世に「生まれよう」と思って生まれてくる訳ではありません。

むろん、一生命体としてのアレコレは私の考えが及ばないところにあるので何とも言えませんが、あくまで、この世に生まれる瞬間にそういうことを「考えていた」と認識できていたか、という話です。

 

母親のお腹から生まれてきた赤ちゃんは、両親や親戚、色んな人に手をかけてもらって育ちます。幼い頃は「自分がどうして生きているのか」などとはあまり考えませんし、多くの場合大人に守られながら育っていくので、そこまで自分が強く在る必要もない。

ところが生まれてからある程度経つと、幼い頃は考えつかなかったことを考えるようになります。自分の体や心を自分で守る術をいつの間にか覚え、絶対的存在だった親の手を借りなくても何とか生きられるようになります。

 

しかし忘れてはいけないのが、始まりはどうあれ、今現在この世に自分が存在しているのは周りの人たちのおかげだということ。

ある程度自立したら、次は今まで自分を守ってくれていた周りに目を向ける。その人たちに報いるためにはどうしたらいいか、考えてみる。

もちろん、その人の人生はその人のものです。100人の人間がいたら、100通りの生き方があります。

ですが、周りのため、誰かのために生きるということは、人間の本質にとても近いような気がしますし、結局誰もが誰かのために生きていて、人のためにならない人生なんて存在しないのでは、とも思うのです。

 

 

それはそうと「暁のヨナ」19話の簡易レビュー

もう、何が何でもハクに報われてほしいですね…。

ヨナの台詞にもある通り、色々なものを犠牲にしてヨナと国を守るためだけに生きてきたハクには、ツラい未来なんてあってほしくない…。でも守られるだけのお姫様だったヨナも成長して変化を見せているし、そんな日も遠くはないのかなと。

あと、断崖絶壁からヨナが無事に戻ってきて、ユンがヨナを抱きしめた際に締めつけられて苦しがるアオ、それを見ているシンア、の図がなんだか可愛かった。(笑)